| 展覧会予告
エンライトメント / ヒロ杉山 展「ボスサイズ」 Ultimate digital expression 新作デジタルペインティング30点を初公開
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| 現代の日本を代表するイラストレーターであり、またアーティストとしても活躍するヒロ杉山。その彼が中心となって1997年に設立したクリエイティブ集団「エンライトメント」は、木村拓哉のCGイラストレーションで話題となったTBC(東京ビューティーセンター)の広告で一躍注目を集めました。現在「エンライトメント」はヒロ杉山と篠崎康祐、三嶋章義、鈴木シゲルの4人で活動。 独自のイラストレーションを展開し、広告、雑誌、音楽関連など多方面で活躍しています。また、作品を発表するための紙上ギャラリーとして「トラック」や「ディスプレイ」といったフリーペーパーを自ら発行し斬新な平面表現を提示するなど、枠にとらわれない活動を展開しています。 近年では、パルコギャラリーでの展覧会「2-Delight」(2000年)の開催や、村上隆の企画によって大いに話題を呼んだ「スーパーフラット」展(2000-2001年)、ロンドンと東京で活動する様々な分野のクリエーターを特集した「JAM」展(2002年)に出品するなど、その活躍の場はデザイン業界にとどまらず、アート界をも巻き込んで益々広がりを見せています。また最近では、今年4月のオープン以来大勢の人々が訪れている六本木ヒルズのミュージアムショップのアイテムデザインに携わるほか、5月に函館にオープンしたロックグループGLAYの記念館のためにメンバー4人のデジタル・ペインティングのポートレイトを制作し話題となりました。 "エンライトメント(enlightenment)" とは、もともと光を照らす(enlighten)という意味が転じて真実を知らしめること(悟り/啓蒙)を意味するようになった言葉です。彼らの代表的な作品であるポートレイト・シリーズは、顔の陰影を細かく色面分解して描き出されてます。その微細な色面分解はコンピュータによる解析プログラムによって変換されるのではなく、実は手作業でひとつひとつ行われおり膨大な時間と手間が費やされているのです。コンピュータを用いながらもあえて逆行するような手法で制作される彼らの作品は、「エンライトメント」設立理念のとおり誰も手がけないような作業にあえて光をあてることで生み出されているのです。 今回の展覧会は「Both Sides」と題して、アントニオ猪木のポートレイトなど「2-Delight」シリーズ50点のリミックバージョンと、新作のハードゲイをテーマにしたデジタル・ペインティング30点のあわせて80点ほどを展示いたします。新しい平面表現の可能性を追求し続ける「エンライトメント」の現代的でスタイリッシュな世界を是非ご覧下さい。 ■ 今回展示される新作を収録した作品集『Both Sides』(予価 3,800円)の出版を記念して サイン会を初日20日(日)午後2時より開催致します。 ■ エンライトメント / ヒロ杉山 ホームページ http://www.elm-art.com/ 現代美術館・名古屋 |
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